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〒104-0061 東京都中央区銀座4-10-12 アソルティ銀座2F
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【『映画』ボヘミアン・ラプソディを観て ※ネタばれ注意】
どーも、銀座の理容室B-united Ginzaのヘアシェフ 高橋ともやです。
はいブログ。
この映画は
11月9日(金)に日本公開となったイギリスのロックバンド
『QUEEN』の伝記
バンドが駆け出し中、VO.フレディ・マーキュリーが加わる所から映画はスタートし、
名曲が生まれる瞬間、フレディの煩悩、そしてモンスターバンドへと成長していく時期に
スポットをあてた話題の映画です。
そこで今日はこの映画『ボヘミアン・ラプソディ』のレビュー的な内容でサラッと書いてみます。
つーかそんなの書くのは初めてだからうまく伝わるかどうかわからんし、
まんまネタバレになると思うのでどうぞあしからず。
この映画を語るうえで大きくまとめると3つに分けられてます。
①QUEEN結成から、そしてバンドの成長
(名曲 ボヘミアンラプソディー、we will rock youが生まれる)
②フレディの煩悩、葛藤
③世界的音楽イベント『LIVE AID』出演へ
1970年、将来のことすら考えていない大学生のフレディはライブを観るべく家をでていこうとすると父が
「フレディ、善き考え、善き言葉、善き行いを」
といつもの様に言いますが、フレディは
『逆に父さん、それを守っていいことあった?』
と言い放ち出ていきます。
ライブ会場に着き、フレディはあるバンドを目にします。
それがのちにQUEENになるメンバー、ブライアン、ロジャーとの出会いでした。
圧倒的歌唱力のフレディは強力リーダーシップでバンドを引っ張っていき
一気に全米ツアーにまでもっていき、世界ツアーにまで駆け上がります。
そして
レコード会社との契約もこぎつけ、さらに勢いを増すQUEENはプロデューサーから2枚目のアルバムを出すように
言われ、彼らはこれも圧倒的作品を生み出します。
そこのシングルカットとして世に出たのが『ボヘミアンラプソディー』でした。
しかし
その同時期にフレディは自分が同性愛者ということに気がつきます。
自分が同性愛者ということに悩まされる中、奥さんと別居、ソロデビューの誘い、バンドの確執
が出てきます。
バンド活動からソロでやることを決意したフレディはマネージャーのポールと曲作りの
日々に追われ、さらにエイズの発症をし、フレディは自分を見失っていきます。
雨の降るある夜、心が離れていっていっている奥さんがフレディの前にあらわれ、
自分を失いかけていたフレディは我を取り戻します。
話し合いの結果もう1度QUEENを4人で、大音楽イベントのLIVE AIDへ出演を決め、
映画終盤の残り21分間の『まるで本物のQUEENのLIVEを観ているんじゃないか?』
とおもわせるクライマックスへ。
気になるフレディの死については
最後のエンドロールで表示される程度です。
はい、今日はボクのべたな映画レビューを書いてきましたけど。
世代の方はもちろん、ほかの方々でも観られる映画だと思うかな。
少しだけ過激な描写はありますが、でもラストシーンからエンディングもスカッと!と
してますし。
とにかく出演している俳優陣たちのまんま具合がすごい!
ボクは趣味でギターを弾くので」、ギタリストのブライアンメイ役のグウィリム・リーのまんまっぷりには
脱帽です(笑)
もう1回くらい劇場に観に来ますねこりゃ(*´▽`*)
じゃまた☆
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どーも、銀座の理容室B-united Ginzaのヘアシェフ 高橋ともやです。
はいブログ。
【『映画』ボヘミアン・ラプソディを観て ※ネタばれ注意】
この映画は
11月9日(金)に日本公開となったイギリスのロックバンド
『QUEEN』の伝記
バンドが駆け出し中、VO.フレディ・マーキュリーが加わる所から映画はスタートし、
名曲が生まれる瞬間、フレディの煩悩、そしてモンスターバンドへと成長していく時期に
スポットをあてた話題の映画です。
そこで今日はこの映画『ボヘミアン・ラプソディ』のレビュー的な内容でサラッと書いてみます。
つーかそんなの書くのは初めてだからうまく伝わるかどうかわからんし、
まんまネタバレになると思うのでどうぞあしからず。
この映画を語るうえで大きくまとめると3つに分けられてます。
①QUEEN結成から、そしてバンドの成長
(名曲 ボヘミアンラプソディー、we will rock youが生まれる)
②フレディの煩悩、葛藤
③世界的音楽イベント『LIVE AID』出演へ
①QUEEN結成から、そしてバンドの成長
1970年、将来のことすら考えていない大学生のフレディはライブを観るべく家をでていこうとすると父が
「フレディ、善き考え、善き言葉、善き行いを」
といつもの様に言いますが、フレディは
『逆に父さん、それを守っていいことあった?』
と言い放ち出ていきます。
ライブ会場に着き、フレディはあるバンドを目にします。
それがのちにQUEENになるメンバー、ブライアン、ロジャーとの出会いでした。
圧倒的歌唱力のフレディは強力リーダーシップでバンドを引っ張っていき
一気に全米ツアーにまでもっていき、世界ツアーにまで駆け上がります。
そして
レコード会社との契約もこぎつけ、さらに勢いを増すQUEENはプロデューサーから2枚目のアルバムを出すように
言われ、彼らはこれも圧倒的作品を生み出します。
そこのシングルカットとして世に出たのが『ボヘミアンラプソディー』でした。
しかし
その同時期にフレディは自分が同性愛者ということに気がつきます。
②フレディの煩悩、葛藤
自分が同性愛者ということに悩まされる中、奥さんと別居、ソロデビューの誘い、バンドの確執
が出てきます。
バンド活動からソロでやることを決意したフレディはマネージャーのポールと曲作りの
日々に追われ、さらにエイズの発症をし、フレディは自分を見失っていきます。
雨の降るある夜、心が離れていっていっている奥さんがフレディの前にあらわれ、
自分を失いかけていたフレディは我を取り戻します。
そして
話し合いの結果もう1度QUEENを4人で、大音楽イベントのLIVE AIDへ出演を決め、
映画終盤の残り21分間の『まるで本物のQUEENのLIVEを観ているんじゃないか?』
とおもわせるクライマックスへ。
気になるフレディの死については
最後のエンドロールで表示される程度です。
はい、今日はボクのべたな映画レビューを書いてきましたけど。
世代の方はもちろん、ほかの方々でも観られる映画だと思うかな。
少しだけ過激な描写はありますが、でもラストシーンからエンディングもスカッと!と
してますし。
とにかく出演している俳優陣たちのまんま具合がすごい!
ボクは趣味でギターを弾くので」、ギタリストのブライアンメイ役のグウィリム・リーのまんまっぷりには
脱帽です(笑)
もう1回くらい劇場に観に来ますねこりゃ(*´▽`*)
じゃまた☆