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〒104-0061 東京都中央区銀座4-10-12 アソルティ銀座2F
営業時間:平日10:00~20:00 土日祝10:00~18:30
〈疑問〉【「ハゲる?」「薄毛になる?」実は遺伝は関係ない?多くの男性が持つ髪の疑問】
【メンズカット専門店】
「うちのオヤジがハゲてるから
オレもそろそろなのかなぁ…」
ホントに多くの男性が持つ
なやみのひとつ、
「ハゲ」「薄毛」の疑問、
会社や学校などで
”イジラれた”ことがあるヒトも
いると思います。
男性である以上
切っては切り離せないこの
「ハゲ」「薄毛」
でも
はたしてこれはみんながみんな
「ハゲ」「薄毛」を
本当に恐れるべきなのか?
たしかな疑問かもしれません。
今回は多くの男性客、
男性の髪を
カットし続けて18年、
理容師目線からみた
ホントに「ハゲ」「薄毛」が
”おとずれる”のかを語ります。
参考までにどうぞ。
①”ネガティブイメージ”に
とらわれている?
日本人のネガティブなワードの
なんでこんなに
「ハゲ」「薄毛」の悪いイメージが
広まっちゃってるのかを
考えた時に思い当たるのが
「日本人はハゲが似合わない」
たしかに
「バーコードハゲ」とか
「宇宙人」とかに
例えられてたりするから、
学校や会社で。
なので
”オデコが広いから”(◞‸◟)
”てっぺんが少ないから”(;´Д`)
といって
ヒトをイジル日本人…
でもこれが
『西洋人』になれば話は別なわけで、
たとえば
『ブルース・ウィルス』や
『ジュード・ロウ』
を例にあげると
一気に「ハゲ」「薄毛」の
評価は上がるわけだ。
なにがちがうかって、
たしかに人種。
こう考えると東洋人には
「ハゲ」「薄毛」が似合い”ニクイ”
かもしれない。
でも、
『竹中 直人』や『渡辺 謙』は
カッコいい様に映るんですよね。
さらに
『市川 海老蔵』だって
髪を長くすれば
かなり「ひたいの広さ」が
実は目立ちます。
しかし
それを逆手にとって
ボウズヘアを”活かしている”
ということになります。
ちょっとそれは
芸能人だからでしょ?(; ・`д・´)
って
思わないでッ(笑)
アノ方々は
おもいっきり”活かした”
自分づくりをしているだけで、
それをこちら側、
一般側も受け入れて
自分づくりをすればイイんです(^^♪
※ちなみに
・ ・
『ひたいが広い』にも
2つのメリットがあります。
↓↓↓
① 他人からは『寛容』にみえる
(せまいと「ケチ」にみえる)
② ヘアスタイルの種類が多い
(せまいと「似合わせにくい」)
それをどうしても
「いや、オレには似合わないから…」(◞‸◟)
とやる前から
あきらめてしまって
現状維持を”望んでいる”に近い
ってことも。
『やってみなきゃわからない!』は
いきなりすぎですが、
そのイメージに少しずつでいいので
自分の中で膨らませていくことは
できるはずです。
いつも髪を切ってる床屋さんで
『もっと短く切ってみたらどうなる?』
質問してみれば
ちゃんと答えてくれるし
なにかしのヒントはくれます。
話しのわかる
カット担当者さんなら
今までと異なったヘアスタイルを
提案してくれるかもしれません。
②実は”東洋人”は
「ハゲ」が少ない
ココで
興味深いッ(*‘ω‘ *)!
これは
ボクが以前会社に属していた際に
講習に招いた
医学博士が話していた事ですが、
『欧米人が来日し、東京の電車の乗客をみて
”日本にはハゲがいない”と言っています』
(その医学博士)名前はわすれた…(笑)
と、おっしゃっていました。
世界が約190ヵ国とし、
薄毛の世界ランクが
あるとすると
1位はチェコ、
2位がドイツらしく、
『日本はそれでいうと180位くらい』
(その医学博士)名前はまじわすれた…( ゚Д゚)
興味深いッ!(*´▽`*)
日本人は
ハゲをネガティブにとらえているため
”ハゲが目立ってみえている”
すなわち、
世界の目線からみたら
日本人はハゲがマイノリティ
(世界からみれば少数)
いかにメディアの影響により
ネガティブワードの
「ハゲ」「薄毛」をしたてあげられ
怯えさせているんです(≧◇≦)
③遺伝の影響は
「父方」ではなく『母方』
これも
医学博士がおっしゃっていたことで
「6割は母方が遺伝の対象」
ということでした。
たしかに、
ボクがお客さんカットの最中に
「ハゲ」「薄毛」の会話に発展し、
なんとなく
『このヒトは”ハゲない”だろうなぁ…』
っと感じるヒトの頭や髪質を
ボクなりに経験から分析し、
実際に家系のことをお尋ねすると
だいたいみなさんこう答えます
『親父がハゲてるからさぁ、おれもかなぁ…』
逆に母方のほうを尋ねてみると、
『母方の父はまったくフサフサ…』
という回答を得られ、
必ずしも父方が遺伝するとは
”限らない”ことがうかがえます。
④最大の難敵は
「思いこみ」
これからは
ネガティブなワードに
揺さぶられることなく
過ごしてもらいたいです。
もし
「ハゲ」「薄毛」が
気になるんじゃなく、
マジで
「ハゲ」「薄毛」を向き合うなら
・いまの年齢、
・いまの世間体、
・いまのヘアスタイル
から
なにができるのか?
『イマのアナタに”最適化”』
をお手伝いいたします
執筆:高橋 ともや
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【メンズカット専門店】
「うちのオヤジがハゲてるから
オレもそろそろなのかなぁ…」
ホントに多くの男性が持つ
なやみのひとつ、
「ハゲ」「薄毛」の疑問、
会社や学校などで
”イジラれた”ことがあるヒトも
いると思います。
男性である以上
切っては切り離せないこの
「ハゲ」「薄毛」
でも
はたしてこれはみんながみんな
「ハゲ」「薄毛」を
本当に恐れるべきなのか?
たしかな疑問かもしれません。
今回は多くの男性客、
男性の髪を
カットし続けて18年、
理容師目線からみた
ホントに「ハゲ」「薄毛」が
”おとずれる”のかを語ります。
参考までにどうぞ。
①”ネガティブイメージ”に
とらわれている?
日本人のネガティブなワードの
「ハゲ」「薄毛」
なんでこんなに
「ハゲ」「薄毛」の悪いイメージが
広まっちゃってるのかを
考えた時に思い当たるのが
「日本人はハゲが似合わない」
たしかに
「バーコードハゲ」とか
「宇宙人」とかに
例えられてたりするから、
学校や会社で。
なので
”オデコが広いから”(◞‸◟)
”てっぺんが少ないから”(;´Д`)
といって
ヒトをイジル日本人…
でもこれが
『西洋人』になれば話は別なわけで、
たとえば
『ブルース・ウィルス』や
『ジュード・ロウ』
を例にあげると
一気に「ハゲ」「薄毛」の
評価は上がるわけだ。
なにがちがうかって、
たしかに人種。
こう考えると東洋人には
「ハゲ」「薄毛」が似合い”ニクイ”
かもしれない。
でも、
『竹中 直人』や『渡辺 謙』は
カッコいい様に映るんですよね。
さらに
『市川 海老蔵』だって
髪を長くすれば
かなり「ひたいの広さ」が
実は目立ちます。
しかし
それを逆手にとって
ボウズヘアを”活かしている”
ということになります。
ちょっとそれは
芸能人だからでしょ?(; ・`д・´)
って
思わないでッ(笑)
アノ方々は
「ハゲ」「薄毛」を
おもいっきり”活かした”
自分づくりをしているだけで、
それをこちら側、
一般側も受け入れて
自分づくりをすればイイんです(^^♪
※ちなみに
・ ・
『ひたいが広い』にも
2つのメリットがあります。
↓↓↓
① 他人からは『寛容』にみえる
(せまいと「ケチ」にみえる)
② ヘアスタイルの種類が多い
(せまいと「似合わせにくい」)
それをどうしても
「いや、オレには似合わないから…」(◞‸◟)
とやる前から
あきらめてしまって
現状維持を”望んでいる”に近い
ってことも。
『やってみなきゃわからない!』は
いきなりすぎですが、
でも
そのイメージに少しずつでいいので
自分の中で膨らませていくことは
できるはずです。
いつも髪を切ってる床屋さんで
『もっと短く切ってみたらどうなる?』
って
質問してみれば
ちゃんと答えてくれるし
なにかしのヒントはくれます。
話しのわかる
カット担当者さんなら
今までと異なったヘアスタイルを
提案してくれるかもしれません。
②実は”東洋人”は
「ハゲ」が少ない
ココで
興味深いッ(*‘ω‘ *)!
↓↓↓
これは
ボクが以前会社に属していた際に
講習に招いた
医学博士が話していた事ですが、
↓↓↓
『欧米人が来日し、東京の電車の乗客をみて
”日本にはハゲがいない”と言っています』
(その医学博士)名前はわすれた…(笑)
と、おっしゃっていました。
世界が約190ヵ国とし、
薄毛の世界ランクが
あるとすると
1位はチェコ、
2位がドイツらしく、
『日本はそれでいうと180位くらい』
(その医学博士)名前はまじわすれた…( ゚Д゚)
興味深いッ!(*´▽`*)
日本人は
ハゲをネガティブにとらえているため
”ハゲが目立ってみえている”
すなわち、
世界の目線からみたら
日本人はハゲがマイノリティ
(世界からみれば少数)
ということになります。
いかにメディアの影響により
ネガティブワードの
「ハゲ」「薄毛」をしたてあげられ
怯えさせているんです(≧◇≦)
③遺伝の影響は
「父方」ではなく『母方』
これも
医学博士がおっしゃっていたことで
「6割は母方が遺伝の対象」
ということでした。
たしかに、
ボクがお客さんカットの最中に
「ハゲ」「薄毛」の会話に発展し、
なんとなく
『このヒトは”ハゲない”だろうなぁ…』
っと感じるヒトの頭や髪質を
ボクなりに経験から分析し、
実際に家系のことをお尋ねすると
だいたいみなさんこう答えます
↓↓↓
『親父がハゲてるからさぁ、おれもかなぁ…』
逆に母方のほうを尋ねてみると、
↓↓↓
『母方の父はまったくフサフサ…』
という回答を得られ、
なので
必ずしも父方が遺伝するとは
”限らない”ことがうかがえます。
④最大の難敵は
「思いこみ」
これからは
ネガティブなワードに
揺さぶられることなく
過ごしてもらいたいです。
もし
「ハゲ」「薄毛」が
気になるんじゃなく、
マジで
「ハゲ」「薄毛」を向き合うなら
・いまの年齢、
・いまの世間体、
・いまのヘアスタイル
から
なにができるのか?
『イマのアナタに”最適化”』
をお手伝いいたします
執筆:高橋 ともや